ダンスは笑顔で踊ればみんな湧いてくれる、そんなの子供の時までです!表情という武器をどれほど使いこなせていますか?
こんにちは!
突然ですが、あなたはダンスをしている時に
どれほど表情というものを意識できてますか?
表情というのはダンスをするうえで
とても重要なものです!
実は「表情=表現の幅」なのです!
笑顔で踊ればいい、そんなの子供だけです。
踊るときにどんな表情でどんな感情を表すのか
それが意識できるだけであなたのダンスは
劇的に変化します!
ダンスをするときに表情が固いままであったり
必死な表情のまま踊るというのは
頑張ってるとは伝わるかもしれませんが
疲労感や必死感が伝わってしまいます。
そうすると、あなたがそのダンスで本当に
伝えたい世界観や感情というのは
伝わらないままになってしまいます
それだけならまだしも、見る人によっては
『固いダンス』や『ダサいダンス』
と思われてしまいせっかくの
カッコいいはずのダンスが台無しです。
逆にこの表情が意識できるとどうでしょう
音やダンスに合った感情を
あなたの表情で表せた時、世界観が伝わり
一気に見ている人を引き込むことができます!
これが本当の魅力的なダンスです
見ている人の感情を動かすことができるダンスほどすごいダンスはありません!!
実際に海外のダンサーの方々は
感性が豊かで感情を相手に伝えるのが
すごく上手です!
それは自分の気持ちに素直だからです。
そういう人たちはダンスショーケースのとき
踊ることをせずとも表情だけで
歓声を浴びることができるのです!!!
それだけ観客が引き込まれてるんですね。
ではそのようになるにはどうするか。
海外の方々のように素直になることが大切です
そのためにはまずは自分と向き合うこと。
あなたはどんなダンスがしたいですか?
あなたはダンスで誰に何を伝えたいですか?
その伝えたい感情は楽しいですか?悲しいですか?
色々なことが考えられますね!
踊っているときにそのダンスをする意味や
踊ってる時の気持ちというのを
自分でしっかり考えてみましょう!
たとえば今できることは
練習している曲や振り付けに対して
どんな気持ちで踊っているか。
踊った時にどんな感情になるのか。
そしてその感情に合う表情はなんでしょう?
音、フリ、感情全てにマッチする表情は
見てる相手を引き込む武器となります!
表情が意識できるだけで
あなたのダンスは
大きく変化しますよ!!!
大切なことなので是非一度考えてみてください
今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!